商品の到着時に支払う代引き。決済手段の1つとして使われる方もいますよね!
宅食でも代引きで注文することはできます。
- 代引きOKの宅食【一覧】
- 代引きした場合の宅配食事サービス各社の手数料
- 宅食の代引き以外での決済方法
代引きOKの宅食/宅配食事サービス一覧
早速結論から見ていきましょう。
代引き可能な宅食一覧
知られている会社だけでも10社はあります。
各社とも、ヤマトのクール便を利用しているので、代引きはヤマト運輸のルールに則って運用されています。
こちらの記事でも随時代引きOKの宅食を追加していきます。
代引きOKの宅食①ワタミの宅食ダイレクト
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
10,000円未満 | 330円 |
10,000~29,999円 | 440円 |
薄味ながら出汁がきいていて満足感のある味に仕上がっているワタミの宅食ダイレクト。
ボリュームにはやや欠けますが、和食中心でヘルシーに食べられます。
初回限定の送料無料、お試しセットがあるほか、送料一律でお得な定期コースも用意されています。
代引きOKの宅食②食宅便
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
100,000円未満 | 320円 |
※10万円以上は注文不可
季節の限定メニューやガッツリメインのメニューなど多彩なコースが用意されている食宅便
自分で好きなメニューを組み合わせて注文することも可能です。
全国一律の送料でどこからでも注文しやすいのも嬉しいポイント。
会員登録することでポイントがたまり、豪華景品と交換できるシステムです。
代引きOKの宅食③ウェルネスダイニング
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
特に規定なし | 330円 |
管理栄養士が常駐、監修のもと作られているウェルネスダイニング
持病がある方でも安心して食べられるように、カロリーや塩分の計算も徹底されています。
和食が中心であっさりした味付けのものが多いので、胃もたれ気味、胃腸の調子がすぐれないという方にもおすすめ。
初回送料無料なので気軽に試せます。
代引きOKの宅食④ニチレイフーズダイレクト
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
金額にかかわらず | 0円 |
冷凍食品大手「ニチレイ」が手掛ける宅食部門。
メニュー、コースが豊富で選びきれないほど。
季節ごとにメニューも更新され、飽きることなく続けられます。
5,000円以上で送料無料なのもありがたいですよね。まとめての注文がお得です。
代引きOKの宅食⑤わんまいる
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
10,000円未満 | 330円 |
10,000~29,999円 | 440円 |
宅食は主菜、副菜が1つのお弁当になった形で送られてくるのがほとんど。
わんまいるは、1つ1つのおかずが別々にパッキングされて送られてきます。
お弁当形式だとどうしても冷凍庫のスペースをとってしまいがち。
わんまいるはコンパクトに収まるので、まとめての注文もしやすいです。
家庭の味に近く、その時の気分で個別におかずを解凍できるので使い勝手も◎
代引きOKの宅食⑥GOFOOD
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
特に規定なし | 330円 |
ブロッコリーと鶏むね肉しか使わないという斬新な宅食。
ダイエッターや筋トレに励む若い年代を中心にじわじわ注文する人が増えています。
ダイエットや現状維持、筋力増強といった目的に合わせて、たんぱく質やカロリーが調整されたコースが用意されています。
たった2つの食材ながら調理法や味付けを変えているので意外に飽きません。
代引きOKの宅食⑦健康三彩
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
金額にかかわらず | 0円 |
コンビニやカフェのパッケージフードなど幅広く食の事業を展開している会社が作っている宅食。
各種コースのほか、単品で1つからでも注文できるので自分の好きなメニューを組み合わせることが出来ます。
和洋中のほか、京都のおばんざいからホットサンドまで幅広いメニュー展開が魅力。
送料込み2,052円のお試しセットが用意されているので、始める際のハードルも低いです。
代引き手数料がかからないので、健康三彩なら代引きでも利用しやすいですね。
代引きOKの宅食⑧食のそよ風
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
10,000円未満 | 330円 |
10,000~29,999円 | 440円 |
通常の量で国産原料にこだわったコースのほか、「プチデリカ」という少量低価格のコースが用意されている「食のそよ風」
「プチデリカ」は1食200㎉前後なのでダイエット中の方や食が細い方にもおすすめ。
少量な分、価格も従来の宅食1食分の半額ほどの350円と安いのも魅力。
もともと介護事業を行う会社が運営しているだけあって、「柔らか食」のコースも定評があります。
代引きOKの宅食⑨つるかめキッチン
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
特に規定なし | 330円 |
100%国内工場での製造で安全・衛星管理を徹底しているつるかめキッチン。
調理後、冷凍するまで、より鮮度を高めるために独自の管理を行っています。
あっさりとした味付けの和食が中心で、1ヶ月間続けてもメニューがかぶることのないように工夫されています。
定期コースにすることで、通常価格の28%OFF&送料無料になりお得です。
代引きOKの宅食⑩メディミール
商品の金額合計 | 代引き手数料 |
特に規定なし | 330円 |
管理栄養士はもとより、看護師や理学療法士が監修しているメディミール。
宅食としての知名度はそこまで高くありませんが、高齢者施設などでも採用されており信頼感のおける食事宅配サービスです。
栄養バランスを維持するため「メニューもあえて自由に選べない」という徹底ぶり。
「そこまでの食事だと1食あたりも高いのでは?」と思いますが、意外にも1食あたり595円~と続けやすい値段になっています。
宅食を代引きしたときの手数料は?
これまでも手数料は各社の部分で見てきましたが、改めてまとめます!
ワタミの宅食ダイレクト
|
330円(10,000円未満)
440円(10,000円~29,999円)
|
食宅便
|
320円
(10万円以上は不可)
|
ウェルネスダイニング
|
330円 |
ニチレイフーズダイレクト
|
0円
|
わんまいる
|
330円(10,000円未満)
440円(10,000円~29,999円)
|
GOFOOD
|
330円
|
トオカツフーズ
|
0円
|
食のそよ風
|
330円(10,000円未満)
440円(10,000円~29,999円)
|
つるかめキッチン
|
330円
|
メディミール
|
330円
|
ほとんどがヤマト運輸のクール便を利用して配送しています。
代引き手数料もヤマトの利用料に準じているところがほとんど。
ヤマトの代引き手数料が330円なので、そこに合わせている宅食業者が多いわけですね。
- ニチレイフーズダイレクト
- 健康三彩
では、代引き手数料が無料。
会社側が負担してくれるおかげで、私たち利用者は無料で代引きを使えます。
【参考】宅食の代引き以外の支払い方法
代引き以外の支払い方法についても軽くご紹介しておきます。
ほとんどがクレジットカード払い
クレジットカードはどの宅食でも支払い手段として導入されています。
逆に、クレジットカードでしか支払いができない宅食もあるので注意しましょう。
使えるカード会社はそれぞれ異なりますが、以下の5社はほとんどの宅食業者で対応しています。
- VISA
- Master
- JCB
- ダイナース
- AMEX
一部後払いが可能な宅食も
宅食(実際の商品)が届いてから振込用紙を使うなど、後払いできる業者もあります。
商品が手元に届いて確認してから支払いができるので、ネット通販が心配な方にも向いていますね。
後払いは手数料が無料のものも多いですよ。
後払いOKな宅食はコチラの記事↓でまとめています。
決済手段として便利な代引きや後払い。 商品が到着してから支払えばOKなので、ネットでの買い物が不安な方にも安心ですよね。 この記事では、後払いが可能な宅食をまとめてご紹介しています。 後払いが可能な宅配食事サービス[…]
最近はAmazonPayでの支払いも
AmazonPayとは?
Amazon Payは、Amazon.co.jpアカウントに登録された住所情報とお支払い情報を使って、商品やサービスの支払いができるサービスです。
普段からAmazonを使う方であればとても便利なAmazonPay
住所や決済情報をいちいち入力せずともパパっと支払いができるので手軽です。
AmazonPayであれば、Amazonギフト券からの支払いも可能ですよ!
まとめ:代引きに対応している宅配食事サービスは意外に多い!
- 代引きに対応している宅食は全10社(2020円9月現在)
ワタミの宅食ダイレクト
食宅便
ウェルネスダイニング
ニチレイフーズダイレクト
わんまいる
GOFOOD
トオカツフーズ
食のそよ風
つるかめキッチン
メディミール - 手数料330円がかかるところが多いが、一部会社では無料で代引きできる
- 代引き以外はクレジットカード決済が基本
- 一部宅食業者は、後払いやAmazonPay払いも対応
商品と引き換えだから支払いまでに少し余裕がもてる代引き。
代引き手数料がかからないところもあるので、支払い方法の1つとして考えてみてもいいですね。