宅食とは?メリットデメリットまとめ|冷凍宅配弁当か常温弁当かでも違いあり!

宅食は、自宅まで出来上がった食事を届けてくれるサービス。調理不要でいつでも気軽に食べられることから忙しい現役世代からお年寄りまで幅広く利用されています。

初めて利用するとなるとメリットデメリットを知っておきたくなりますよね。

もぐ
実際に宅食を利用してみての感想をお伝えしていきますよ!
  • 宅食サービス全般のメリットデメリット
  • 冷凍宅配弁当のメリットデメリット
  • 毎日配達してくれるタイプの宅食のメリットデメリット
  • 自分に向いている宅食サービスの種類&活用方法
目次

宅食サービス全般のメリットデメリット

宅食には

  • 冷凍宅配弁当
  • 毎日配送してくれるお弁当

2パターンあります。

まずは2つに共通するメリットデメリットを見ていきましょう。

【共通】宅食最大のメリットは手間なくすぐに食べられるところ

  • 忙しい人でもすぐに食べられる
  • 電子レンジ調理だから火を使わなくて済む
  • 栄養バランスも考えられている
  • 1食ずつ分かれている
    ⇒それぞれ好きなタイミングで食べられる
    ⇒1人暮らしや単身赴任の方にピッタリ
  • 洗い物の手間が省ける

宅食は、定期的に食事を自宅まで配達してくれるサービス。

1食ずつパッキングされ、温めるだけで食べられます。

火を使わないから安全&手間も最小限に

手間は最小限に栄養面も考えた食事が摂れるので、仕事で忙しい方や共働きの方も助かるはず。

自炊にかかる時間を家族団らんの時間にあてたり、趣味やスキルアップの勉強時間に充てることもできますよね。

 

電子レンジで温めるだけなので、一人暮らし/単身の料理が不得手な方でも安心です。

火を使わないので、お子さんのお留守番の時にも使いやすいすよね。

 

栄養バランスも考えられている

コンビニやファーストフードで自分で選んでの食事は偏食になりがち。

宅食の場合は、1食分で主菜、副菜が揃うように作られているのでいちいち考える必要もありません。

 

洗い物も削減できる

1食分ずつお弁当形式でパッキングされているので、帰宅時間がバラバラで食事を家族揃って食べられない場合でも、1人分ずつそれぞれに温めて食べることができます。

ちょっと味気なく感じるかもしれませんが、パックごと食べれば洗い物も出ないので何度も何度も洗い物をする…という主婦泣かせの事態も避けられます。

調理器具の洗い物がでないのもありがたいポイントですね。

 

宅食サービス全般のデメリットは…

  • 自炊に比べて高くつく
  • 「自炊していない」という罪悪感に襲われる人もいるかも
  • 量や味を調整しにくい
  • お刺身などの生ものは食べられない

自炊に比べて高くつく

料理の手間代、お弁当のパッケージ代などがかかるため、自炊に比べると料金が高くなります。

1食あたりの宅食の相場は500円〜700円ほど。

買い物から調理まで自炊の場合にかかる手間や時間を含めずに、純粋に「食費」だけで比べて高くなるのは当然ですね。

 

罪悪感を感じる人も…

「自炊していない」という罪悪感に襲われる人も中にはいるかもしれません。

昔ながらの「女性は家事、男性は仕事」といった思考が強い年配の方を中心に抵抗感を感じる方はいるでしょう。

 

量や味を調整しにくい

調理済みなのでミールキットと違って量や味を調整しにくいこともデメリットと感じる人もいるようです。

栄養価や塩分を調整されているお弁当が多いので、若干味が薄く感じる可能性もあります。

 

お刺身などの生ものは食べられない

冷凍宅配弁当の場合はもちろん、常温で作り立てのお弁当を配送してくれるサービスでも、生物であるお刺身などは入っていません。

安全を第一に傷みやすい食材/メニューは使わないことになっているんですね。

どうしても加熱済のメニューになるので、サラダや生ものを食べたい場合には自分でプラスする必要があります。

 

宅食サービスはこんな人におすすめ!

共働きで夜の帰宅時間が遅い方

食事の負担を減らしたい子育て世代の方

産前産後で食事作りが大変

一人暮らしの人

単身赴任中の方

遠方に住む親のために

柔らかさや塩分カロリー調整などが必要な方

「宅食=お年寄りが頼むもの」といったイメージを持っている人もいるかもしれません。

最近では、たんぱく質強化した筋トレをする人向けの宅食やダイエット専門の宅配食事など若い人向けのサービスも増えてきています。

冷凍で届く宅食のメリット

ここからは、冷凍で届く宅食(冷凍宅配弁当)のメリットを見ていきます。

まとめて配送されるから受け取りの手間が省ける

冷凍宅配弁当の場合は、7食10食といった複数個で届きます。

配送周期も週1回、隔週など選べるので、自分のペースで頼めるのもポイント

まとめて配送され受け取れるので、毎日受け取る必要がありません。

  • 留守がち
  • 帰宅時間がバラバラになりがち

ならば冷凍宅配弁当のほうが便利でしょう。

 

対応地域が広い

その日に作った常温の宅配食事の場合は配送にかかる時間が制限されます。

極端な例ですが、北海道で作られている宅配食事を沖縄まで配送するには当日中は難しそうですよね?

常温の宅食の場合は、基本的にはお住まいの地域でサービスを提供している会社を探して利用することになります。

地方の場合は、対応している会社がなく宅食を利用できないことも。。。

 

一方で、宅配冷凍弁当であれば、クール便を使っての配送なので全国どこでも配送してもらえます。

住んでいる地域にかかわらず、宅食を利用できるという面では地方の方には特に大きなメリットでしょう。

 

業者やメニューが豊富

対応地域が広いこととかぶりますが、冷凍の宅食の場合は配送対応エリアも全国区のため、数多い業者から選ぶことができます。

いろいろな業者を試してみることで、メニューに飽きがくることもないですね。

 

体調不良や突然の外出で食べられなくても無駄にしなくて済む

冷凍の宅食の場合は、冷凍保存ができるので今日中に食べないといけない、ということがないのもポイント。

利用する宅食によっても異なりますが、冷凍庫で1ヶ月以上は最低でも日持ちします。

宅食 賞味期限

モグもぐ
上の画像では見にくいですが、2020年2月1日に届いた宅食(ワタミ)の期限は2020年10月8日となっていました。

体調不良時や突然の外出で食べられない場合も無駄にすることがありません。
食べる瞬間に温めればいいので予定が立たない、不規則になりがちな方にもおすすめ。

 

保存食的にストックできる

届いてから1ヶ月以上、長いと1年は日持ちがします。
冷凍庫に余裕があれば、ストックしておくことも可能ですね。

買い物に行きそびれたとき
忙しくて料理ができなかったとき
なんかにも活躍してくれます。

冷凍庫に余裕があるのなら1回分ストックしておくと安心ですね。

冷凍で届く宅食のデメリット

メリットだけではなくデメリットについても確認していきましょう。

毎日配達型(常温)の宅食に比べ高くなりがち

毎日配達型(常温)の宅食に比べると価格が高くなりがちです。
食事自体の価格も冷凍技術を利用する関係で高くなりがちですが、大きいのは配送料の部分です。

ほとんどの冷凍宅配弁当の会社でクール便を利用して配送しています。
宅食 デメリット
ヤマトのクール便を利用された経験がある方はわかると思いますが、荷物が小さくても送料が結構かかりますよね?
クール便を利用している冷凍宅配弁当は送料が高くなります。

  • 宅食業者によって送料はまちまち。
  • 全国一律でリーズナブルな送料で提供している宅食業者を選ぼう!
もぐ
↓こちらの記事で送料無料、送料込みで安い宅配冷凍食事について解説しています。
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宅食 送料無料

 

できたての味とはちょっと違う…

当然ですが、冷凍された状態で届くので「出来立て」というわけにはいきません。
冷凍技術も進歩し、瞬間冷凍することでよりできたての味に近づけるよう各社ともしのぎを削っています。

実際に、私も頼んで利用していますが「まずくて食べられない!」と思ったことは一度もありません。
柔らかさ、味付けとも冷凍でここまでよく再現するな、と思う程です。

とはいえ、実際の作り立てとは食感も味も少し違ってしまうのは事実。

家庭でのできたての味をそのまま期待すると、「思ってたのと違うかも?」となるかもしれません。

 

ある程度の冷凍庫の容量&庫内の管理が必要

冷凍の宅食はプレート形式で届くことがほとんど。

B5用紙くらいの大きさで厚みもあります。

宅食 サイズ

それなりの大きさなので、ある程度の冷凍庫の容量が必要になります。

  • 日常的に冷凍庫を満タンにしている方
  • 一人暮らしで冷凍庫がついていないor非常に小さい

場合には、一度に10コなど複数届いても入れられない可能性が。

 

また、届いたらすぐに冷凍庫に入れる必要がある点にも注意。

うっかり冷凍宅食が届くのを忘れて、他の冷凍食材を詰め込んで満杯だったら。。。
冷凍庫に入らず、せっかくの食材をムダにしてしまうことに。

意外にもかさばるということを念頭に、

  • 冷凍庫内のスペース確保
  • 配送日に合わせて冷凍庫を開けておく

といった手間はでてきます。

毎日配達型(常温)宅食のメリット

できたてを届けてくれるから家庭に近い味を楽しめる

その日に作った食事を届けてくれる毎日配達型(常温)宅配食。
できたてを届けてくれる分、家庭に近い味を楽しめます。

また、長期保存させる必要がないため、添加物フリーな点もありがたいですよね。

 

毎日の配送だから見守りサービスとして利用できる

常温宅食の場合は、宅食会社のスタッフが毎日配達してくれます。顔なじみのスタッフが毎日声がけしながら届けてくれるので、高齢の方の見守りといった役割も。

核家族化が進み、地方に親御さんがいるご家庭も多いはず。近ければ頻繁に様子を見に行くこともできるかもしれませんが、遠い場合には大変ですよね。

毎日元気にしてくれているか、を宅食スタッフが毎日対面で確認できるので安心。
万一何かあった場合にも異変にいち早く気付くことができるでしょう。

ちなみに、ワタミ宅食の場合は…
宅食 見守り

地域や行政と連携しており、異変に気付いたときには市区町村指定の連絡先に通報するというシステムもあるようです。

 

価格が冷凍宅配食事に比べて安い

常温宅食は一般的には、冷凍宅配弁当に比べて1食あたりの値段が安いです。

配達距離が短いこと(※通常は工場から車で当日出荷可能なエリアなので)

外部の配達サービスを利用するのではなく自社での配送であること

クール便を利用する必要がないこと

から送料がかからないことが大きいでしょう。

送料を除いて考えたときも、冷凍技術の差分ともいえる価格差があります。

相場では、冷凍宅配食事に比べて1食あたり200円~300円ほど安いです。

 

自社サービスの配達員の方が届けてくれる

先ほども少し触れましたが、常温宅食の場合は、外部配達業者を使わず自社スタッフが配達してくれます。

例えば、ワタミの宅食では「まごころスタッフ」と呼ばれる担当が個別につき、手渡しを基本に届けてくれます。

どの配達員が来るか分からない通常の宅配業者と違って、毎日顔見知りのスタッフが届けてくれる安心感があります。

最近は、コロナ対策の一環として、ピンポンドアホン越しに話して軒先に置くといった
対応もされています。

さらに、不在時にも受け取れるように専用のカギ付きboxを貸し出しています。

宅食 メリット

不在時はBoxへ保冷剤と共に入れておいてもらい、帰宅したら自分が持っているカギで空けて受け取る形です。

毎日配達型(常温)宅食のデメリット

受け取りの回数が多い

毎日宅配してくれるデメリットとしては、受取の回数が多いこと。

基本的には、毎日決まった時間に在宅している必要があります。帰宅時間が不規則になりがちな方にはデメリットに感じるでしょう。

ただ、ワタミのようにたいていの宅食では、留守時にも受け取れるように専用ボックスを無料で貸し出ししています。
保冷剤と一緒に入れておいてくれるので、数時間であれば傷む心配もありません。

 

体調不良や突然の外出で食べられないとムダにしてしまう

できたての食事ゆえのデメリットと言えば、保存がきかないところでしょう。
調理した当日中に食べきることを前提としているので、保存料は含まれていません。

体調不良でしっかり食事がとれないとき

突然の飲み会などの外出

によって食べられないと、ムダにしてしまうことになります。

 

宅配地域が限られる

保存がきかないできたての食事を配達するため、どうしても宅配エリアが絞られてしまいます。
食事を作っている工場から車で行ける範囲内に限られてしまうため、居住地によっては常温の宅食サービス自体がないことも。
「ここの宅食いいな♪」と思っても、そもそも配達対象エリア外の可能性もあります。

まずは、お住いの地域に宅食業者がいるのか、料金はどれくらいかを調べましょう。

「お住いの地域名+宅食」

「地域名+宅配弁当」

といったキーワードで検索すると該当する業者が出てくるかと思います。

手っ取り早く比較検討するのであれば一括比較サイトを利用するのもおすすめです。
*L

 

メニューや業者の選択肢が少ない

「宅配地域が限られる」というのと若干被りますが…
冷凍の宅食は全国区であるのに対し、常温(冷蔵)での宅食は基本的には工場がある最寄りの地域のみが配達対象となります。

地方や郊外では

「そもそも頼める宅配弁当業者がいない」
「1社だけしかなく、業者の選択肢がない」
「他の業者と比較もできずメニューにも飽きがくる…」

といったことが生じます。

食事宅配のサービスを提供している業者の選択肢が少なく、メニューも固定化しやすいのはデメリットの1つと言えるでしょう。

メリットデメリットから考える!冷凍宅配弁当/常温弁当の向き不向き

冷凍で届く宅食が向いている人/シーン

共働きなど忙しくて毎日受け取るのは負担になる

好きなタイミングで食べたい

豊富な会社やメニューから選びたい

配送周期を自由に調節したい

比較的大きめの冷凍スペースがあるor普段ほとんど冷凍庫は使っていない

居住地が常温の宅配弁当の配達対象エリアになっていない

逆に、冷凍庫が小さい、普段から冷凍庫をよく使う方には不向きかもしれません。
一度宅食を試してみて、継続的に利用しようと思った場合には思い切って冷凍庫を新調するのもありかもしれないですね!

 

常温での宅配弁当が向いている人/シーン

少しでも費用を抑えたい

専業主婦の方や退職してご自宅にいることの多い高齢の方

家庭に近い味を楽しみたい

遠方に住む高齢の親/祖父母に配送してあげる

冷凍庫がないorよく使うので空けておきたい

送料の関係で1食あたりの値段は冷凍宅配弁当にくらべ200円前後安いので、費用を抑えつつコンスタントに使っていきたい方におすすめ。

逆に、出張が多かったり帰宅時間がばらばらになりがちな方は保存がきく冷凍宅配弁当のほうがいいでしょう。

まとめ:メリットデメリットを把握して自分に合った宅食ライフを!

宅食には「冷凍宅配弁当」「常温(冷蔵)宅配食事」がある

自炊に比べ高くなりがちだが、家事の時短になり余剰時間がうまれる

料理が苦手な方や1人暮らし中の方、共働きで忙しい方の大きな味方に!

冷凍宅配弁当は全国が配送エリアとなっており保存もきく点がメリット

常温(冷蔵)宅配食事は安価でできたてを食べられるのがメリット

温めるだけで食べられて、栄養バランスも考えられている宅食。

「なにがなんでも自炊しなければ」と思うことなく、生活の中にうまく取り入れることで、ゆとりある時間がうまれるはずです。

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